竜ケ崎署 G20控え訓練 ハイジャック犯を制圧:茨城新聞

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2019年5月25日(土)
竜ケ崎署 G20控え訓練 ハイジャック犯を制圧


【写真説明】
飛行機を奪おうとする不審者を制圧する竜ケ崎署員=龍ケ崎市半田町



6月のG20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合や秋の茨城国体といった大規模な行事を見据え、竜ケ崎警察署(桜井検二署長)は22日、テロ対策の一環として、ハイジャックを想定した訓練を龍ケ崎市内の飛行場で実施した。客を装い、機体を奪おうとする不審者を制圧するまでの手順を確認した。

同市半田町の竜ケ崎飛行場であった訓練には、署員や従業員計約45人が参加した。訓練では、署員が演じる不審者が、窓口で危険物の持ち込みについて調べる保安検査を拒否。従業員の制止を振り切って、刃物を手に飛行機を強奪しようとしたところを、通報で駆け付けた署員が刺股や盾を使って取り押さえた。平行して機内のパイロットも避難させた。桜井署長は「従業員の皆さんが熱心に取り組み、緊張感ある訓練になった」と手応えを感じていた。(鈴木剛史)




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